毎年10月22日は京都三大祭りのひとつ時代祭が開催されます。
このお祭りは一般市民も参加します。
このホームページではイラストを交えた衣装の解説や参加記録とともに時代祭の魅力をお伝えします。

  • 衣装
  • 参加記録
  • 時代祭資料
  • 時代祭見所

時代祭(本番)

 御池通は片道4車線合計8車線の左右の歩道に紅白の幕がひかれ、その外に観客がいます。その広い広い通りの真ん中を行進。こんな広い通りを我が行軍のために空けてくれるなんて。これは気持ちよかったですよ。
 雨のせいで行軍が速くて、足が痛いのでついていくのが大変でした。私の担当の弓をもった侍は横に並ぶのですが、しばし遅れがち。
ゴール間近になるとだいぶ疲れてきて、兜の重みがいまごろこたえてきます。雨で防虫剤臭くてほんと、早く終わりたい〜〜って感じです。
 平安神宮近辺では会社からたまたま休みを取っていた書籍チームの女の子が見に来てくれていたのですが不覚にも気がつきませんでした。後から聞くと顔が険しかったそうです。疲れてたからなぁ。ごめんね。
 平安神宮に入ると、もうそこは観光客が入ってこないので、着替え場所に行って、さっさと兜を脱いで、鎧も外しました。雨が降ってなければ記念撮影とかできそうでしたが、みんなそういう余裕もなくへとへと。時間を聞くと15時45分。やっぱり3時間近く歩いていたんですね。バスの到着を待って帰りました。